ミニのクライミング 四季咲きで早咲き Niwayaの庭では一番に咲き出します(今年は新入りのOld Brush Chinaに負けました)あまり大きくならないので鉢でトレリスに絡ませるのがいいと思います ただ地植えしていないので実力は不明です
とても強く多少折れても新しいシュートを出して、成長していきます 花は名前の通りダークな紫赤 開いてくると白が見えてきます 花つきも良く 病気にも強く初心者の方でも扱いやすい品種
ミニのクライミング 四季咲きで早咲き Niwayaの庭では一番に咲き出します(今年は新入りのOld Brush Chinaに負けました)あまり大きくならないので鉢でトレリスに絡ませるのがいいと思います ただ地植えしていないので実力は不明です
とても強く多少折れても新しいシュートを出して、成長していきます 花は名前の通りダークな紫赤 開いてくると白が見えてきます 花つきも良く 病気にも強く初心者の方でも扱いやすい品種
剪定消毒ご依頼の受付です
暖かくなってくると 木々も急に成長を始めます 昨日と今日ではびっくりするほど大きくなっている事も多々有ります
今まで明るかった庭が葉の陰で暗くなったり 風通しが悪くなった場所では病気や害虫が発生したりと
そうするとそろそろお庭の木もさっぱりしなければと
ご連絡をいただく事ことになります
剪定時期は新芽がしっかりした頃からお勧めです Niwaya では随時ご依頼を受け付けております
作業料金は1日25000円〜(料金表をご覧下さい) 初めてご依頼ただきますお客様は下見をさせていだきお見積りをいたします
作業内容の少ないお客様はご近所さまとご一緒にご依頼いただくと リーズナブルになります
ご予約をいただいたお客様から優先的に日程を決めて行くことになりますので
早めのご予約をお勧めいたします
新学期が始まると 途端に忙しくなって なかなかブログを更新できませんでした 反省
そんな感じで、お庭や畑のお花もいろいろ咲き出しているのですが 写真に納める間も無く(言い訳ですみません)
少し撮影したものをアップしましたので ご覧ください
これは畑にあるごく一般的な ムスカリ アルメニカム
畑に植えるとダメになりそうな植物がみんな元気になります
とっても太くて色も濃いです(写真は編集していません(笑))
オンファロデス スターリーアイ 三鷹のバラが素敵なお庭に咲いていた スターリーアイにひとめぼれ 昨年やっと手に入れました とてもかわいい 小さなスミレと合わせてもいいと思います 夏をうまく越したいと 思います
タイツリソウ バレンタイン(Dicentra spectabilis ‘Valentine’)
数年前ガーデンショウの売店で出会いました(高くて買っていませんが)昨秋別のところでゲット
タイツリソウはピンクか 白が定番なのですがちょっとダークなオレンジがかったレッドに心を奪われました 半日陰でも使えるので大きくしたいですね
アジュガ チョコレートチップとバーガンディーグロー
チョコレートチップ花の方が少し色が濃いような気がします
地面一面に咲いてくれるので 重宝いたします
オトコヨウゾメ(Viburnum phiebotrichun) スイカズラ科
学名のビバーナムが示すようにガマズミの仲間です 枝は細めで成長もあまり早くないようなので コンパクトなお庭でも使えます
秋には実もなります ヨウゾメというのは食用になる実の事をさすのだそうですが、なんでオトコなのかしら
ラミウムガリオブドロン(Lamiastrum galeobdlon) 斑入りの葉が気に入って一株買ったのが始まり 環境にあったのか増えて増えてどんどん増えて いつもぶちぶち引きちぎられますが とても元気です Niwayaではソヨゴ ジューンベリー ダイスギの足元に植わっています
5月に入ると西武ドーム(プリンスドーム?)のガーデンショウが開催されます お父さんも私もそれぞれお友達のブースでお手伝いをする予定です 私は植栽担当で入ります
ガーデンショウに出ると 同業の方々から刺激を受けたり 新しい情報をもらったり 出展した事で知り合いになった方々に再会できたりと とても楽しいですし今年はメインのテーマガーデンが大好きなベニシアさんのお庭なのでコンテスト出そうかと悩んだのですが 子供達の事を考えると断念しました
作り込みの3日間は子供達の相手はできません 朝早くから夜遅くまで待たされる 子供の精神的な不安を考えるとどうしても 踏み切れないのです 以前生後6ヶ月の子供をオンブして作り込みをしていたところ のちの検診で体重が少なめですねーと言われてショックを受けた事がありました もう少し大きくなってくれたらまたNiwayaの名前でコンテスト出したいなぁと思っています その時はみなさんぜひ見に来てくださいね
今回もよろしかったら来てくださいねー
かねてから約束をしていたお友達とお花見に行きました 今日は朝から気温も上がり お花見日和
近場の川越に行くことにしました 近いにも関わらず、川越の街をゆっくりと歩いたことがなかったので、古い街並みが残る通りの散策は結構楽しかったです
ただ残念な事にこの1週間古都を満喫してきた私には少し物足りなさを感じました
それでもこの日の暖かさで満開になった桜はみごとでした
月曜日ということもあり 人出も程々で
ゆっくりと桜を愛でることが出来ました 桜の木は古いものが多いせいか、傷んでいる木が多いのが気になりました 太い枝の途中でバッサリ切られている姿は痛々しい感じがしました
傷口からばい菌が入りやすいので桜の剪定は気を使います
桜切るバカ梅切らぬばかといわれるのも やはり桜が傷み易いからでしょうか
今週末はお花見に出られる方も多いと思いますが 桜の枝は折らないでくださいね〜
法隆寺に子供たちを連れて行きました 奈良、京都は小中高校を通じて、遠足の行き先だったので 自然と仏像や寺院を拝見する機会がありました いつも遠くからいらっしゃる観光客の方が
不思議だったのですが こうして年に数回しか関西に戻れなくなると 無性に奈良や京都の風景を見に行きたくなるのです
意識してこのような風景を見ていたわけではなく 不思議なものですが デザインをしたり、植栽したりするとき
心のどこかに幼少時に見た、薄暗い場所でかすかに見える仏像のお姿やお庭の様子を思い浮かべているのかもしれないと感じるようになりました
これは回廊を支える柱です 木造の建物が6世紀に作られてから現存しているのですから本当にすごいものです
よく見ると修理した跡が残っています こうやってずーっと使ってきたのかと思うと改めて感心してしまいます
子供たちはといえば相変わらず桜の花と戯れていました
いつかこんなの見たなあと思い出してくれればいいかなぁと思っています
久しぶりに今出川の我が母校を訪ねて来ました
長らく訪れない間に 大規模な建て替えがあったようで 重要文化財である礼拝堂や理化学館のレンガの建物のイメージに統一されていました オシャレになった 母校を娘と訪問できたのは嬉しかったです
彼女たちは残念ながら、あまり興味は無いようだったので お向かいの御所にこれまた久しぶりに行きました
友人の話によると、まず最初に 冷泉家の桜が咲いて、近衞邸跡の枝垂れ桜が咲くとのこと
行ってみると 咲いていました 木によってまちまちですが5分咲きくらいの木もありました 春を感じにお越しになった方が立ち止まって眺めていました
梅もまだまだ盛りで花の競演となっています京都の春はこれから1ヶ月近く続きます
あっという間にバラの誘引剪定も終盤となってきました、皆様のおたくはもう終わられましたか?
堀越造園の庭は主に私がやるのですが、壁面と屋根はお父さんがやっています
なので、誘引のやり方も少し違います 彼は大胆です
さて、さて、バラにまつわる少し恥ずかしい話を
大学時代 英語の補習サポートのアルバイトをしていました もう数十年前の話です わはは
その時一緒にバイトをしていた一つ年下の男の子に 「キミさんって野バラのような人だよね」って言われたことがありました
その時なぜかシューベルトの野ばらが頭をグルグル巡り わっらべは み〜い〜た〜り のなかのばぁ〜らっ
私ってそんなに可憐!! きゃー って思っていたのですが
原種系のバラを誘引するたびに 彼が言いたかったことが
わかるのです
言葉にトゲがあって近づくと怪我をする!!
てことだったんだろうなぁ 優しい男の子だったので正面から言わなかったんだよねきっと 青かったのね
今もあまり成長したとは言えませんが
バイト仲間もみんな仲良しで、楽しい思い出ばかりなので
トゲのすごいバラを誘引するたびに思い出してはニヤリとしてしまいます
Niwayaのシンボル 道具小屋のロサ ムリガニーとフランソワジュランビルの誘引
こんなに枝を減らすのに、次の誘引ではモサモサしています
本物の原種系のバラさんたちに失礼なので、言っておきます 彼女たちは確かにトゲがすごいものが多いですが、歌のように 咲くと本当に可愛く可憐で、清々しいです