白いバラの代表選手といえばこの花です 花弁数はそれほど多くはなく ヒラヒラした白い花がたくさん咲きます 中輪であまり香りは感じられないですが 別名の白雪姫にぴったりの可憐だけど強さを感じさせるバラです 細い枝にも花をつけ、よく咲きます ツル性のものは枝は硬くなりますが、誘引したところにちゃんと咲いてくれる優等生です 株が成長すると返り咲きするようになります 殿堂入り品種
月別アーカイブ: 2015年1月
地震雲だったのかなぁ
石張りアプローチ
川越のお客様のご自宅アプローチです 古い農家のお宅の 広〜い敷地内の工事でした 実用的に駐車場と砂利敷きのアプローチ
奥の敷地は御子息様のお住いです そちらは新しくお家が立ち 玄関前から敷地内に大げさではない区切りをつけています
お庭には子供さんが走り回れる芝生にします 芝生を刈るのは優しいおじいちゃまのお仕事になりそうです(笑)
ちなみにおじいちゃまは近所で、こだわりの手打ち蕎麦屋さんを営んでおられます とっても美味しいてす
これは玄関アプローチを作っているところ
広い敷地なので、何を作っても大きすぎることはありません このアプローチも、おとーさんから何度か確認されていたのですが「図面通りです」と返事していました 幅2メートルの長さ4メートルだよねっともう一度確認されて
悩んでいるおとーさん
そうです 確かに図面通りです でも図面は200分の1でした あはは
でも出来上がるととってもかっこよくなります
なんたって
敷地が広すぎる〜
ユーカリ
非常に成長が早い 鉢植えで楽しむ方が良い 樹高30m以上になると言われているのが容易に納得できる 葉は葉細〜丸葉まで様々ある これは鉢植えをいただき地植えにしたもの ほんの数年でもう10m以上あるがまだまだ成長は止まらない 最近は自然に幹の皮が剥がれ出し白っぽくなってきた どこまで大きくなるのだろうか…
マホニア コンフューサ
わりとコンパクトな常緑 花は黄色 半日陰〜日陰が好き 別名細葉ヒイラギナンテンとも言われている 成長してくると密集してくるので透かすような剪定をしてあげると良い
アーモンド
アーモンドの実を知らない人はあまりいないと思いますが でもお花は知っていますか?この花です バラ科モモ属なので ピンク色のとてもかわいい花をつけます 観察してみるとサクラ(スモモ属)は花柄の先に花を咲かせますが アーモンドは梅やあんず(もそうだったと思います)と同様に花柄がなく あっても短い枝の根元の方に花をつけます 木の成長はとても遅いのでかわいいお花が咲いて実もなってほしいけど植えるスペースが狭いの…という方にぴったり 一般的に流通しているのは 一本ひょろっと伸びている苗がほとんどなので成長して実が出来るまでは時間が必要 サクラと同様に虫はつきやすいです
ラムズイヤー
シルバー葉でふわふわとしたような触りごごちが特徴 株が落ち着いてくるとどんどん増える 夏の高温多湿には弱く日向よりの半日陰で乾きめな感じが好きなようす 開花時期には花茎をす〜っと伸ばして可愛らしい紫色の花を付ける 草丈30〜60cm
アジュガ チョコレートチップ
アジュガ チョコレートチップ 小さい紫ブルーの花をたくさん付ける 葉っぱは細めなのが特徴 じわじわと広がっていくのでグランドカバーや花壇の前面に使うことが多い すごく丈夫 別名十二単(ジュウニヒトエ)草丈20cm程度
アジュガ バーガンディーグロー
白、ピンク、紫の斑入りの葉が寄せ植えや花壇のアクセントに 春には紫の花が立ち上がって咲きます 冬も常緑なので、寂しくなったお庭に春までのあいだ貴重な色になります グラウンドカバーに最適 暑さ寒さに強く 日陰でも頑張ります
草丈20㎝程度
その他品種 チョコレートチップ
悲しい出来事
きのう バラの誘引作業を終えて、お茶を飲みながらデッキの方を見ると、窓の外で鳥が一羽横たわっています
犬にみつからないように外に出て よく見るとツグミでした 畑の方にしか来なかった臆病者のツグミがなぜか家のデッキに どうやらガラスにぶつかって死んでしまったようです
犬に追い立てられたのでしょうか?驚いて、ガラスがわからなかったのでしょうか?ついこの間も国立のバラ屋さんで、同じような話を聞いたところだったので こういうことも増えているのかなと思いながら 箱に入れて 隣の森に埋めることにしました
朝 子供達がお花と落花生をお供えしました
森に埋めて土になったら今度は木の栄養になって戻ってくるんだよと教えました